製品情報

ANSYS Discovery

概要

新たなものづくりがここから始まる!

解析に対するハードルとして、マニュアルで調べないと習得が難しい操作法や計算結果が出るまでの長さなどがしばしば言及されます。そのような解析操作に時間を割く余裕のない多忙な設計者の皆様に、本来の設計に集中できる時間を提供するために新たな発想で開発されたのがANSYS Discoveryシリーズです。
圧倒的なスピードを誇るDiscovery Liveとユーザーフレンドリーな操作性と解析計算の信頼性を両立したDiscovery AIMの2つの解析アプリケーションを含みます。お客様の設計シーンに合わせて最適な製品をお選びいただけます。

ANSYS Discoveryの特徴

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Discovery Live

■異次元のスピード
■シンプルで直感的な操作を実現
■設計現場での要求を満たす解析機能
<主な解析機能>
構造/流体/伝熱解析

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Discovery AIM

■ハイエンドANSYSソルバーを採用
■統一されたユーザーインターフェイスによる作業効率の向上
■豊富な解析機能により、あらゆる設計シーンに対応
<主な解析機能>
構造/流体/伝熱/電磁場/樹脂流動/連成解析および最適化解析

■

ANSYS Discovery 内およびANSYSハイエンドとの有機的連携

■ANSYS Discovery は、使い方のバリエーションも豊富。
 例えば、Discovery Live と Discovery AIM 間で、次のような使い方が可能です。
 <STEP1>Discovery Live を使い、数多くの設計案を導出
 <STEP2>出た設計案をDiscovery AIM を使い洗練

■さらに、ANSYSハイエンドとの連携では、次のような使い方も考えられます。
 <例1>Discovery AIM と ANSYSハイエンドとをANSYS Workbenchで連携
 <例2>ある製品/特性について、Discovery Live で設計の初期段階
     で傾向をつかみ、ANSYSハイエンドで詳細検討を行う

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ANSYS Discovery製品のパッケージ構成

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機能表

ANSYS Discovery Live/AIM をご検討の方へ

ANSYS Discovery Live および AIMの解析機能、モデルデータ入出力機能をご紹介いたします。 (本資料は2019R2に基づいて作成しております。最終更新日:2019年05月27日)

解析機能

構造解析・伝熱解析
分野 機能 Discovery Live Discovery AIM
構造解析 静解析 線形
幾何学的非線形(大変形など)
接触 △(ボンドのみ)
材料非線形(塑性)
二直線等方硬化則
動解析 モーダル解析 ◯(6次まで)
疲労解析 応力寿命疲労
ひずみ寿命疲労
伝熱解析 定常伝熱解析
過渡伝熱解析
伝熱形態 熱伝導
熱伝達
輻射
流体解析・電磁界解析
分野 機能 Discovery Live Discovery AIM
流体解析 定常流れ △(選択不可)
非定常流れ
単相流流れ 非圧縮性流れ
圧縮性流れ
層流 △(選択不可)
乱流
多孔質媒体
伝熱 共役熱伝達(CHT)
自然対流
粒子追跡
電磁界 直流電流解析
静磁場解析
交流磁場解析
温度依存性材料特性および温度条件
静電場解析
連成解析
分野 機能 Discovery Live Discovery AIM
連成 流体-構造(片方向) 流体の力による変形
流体の熱による変形
構造-モーダル
熱-構造
熱-電気
熱-電気-構造
静磁場-熱(片方向)
熱-静磁場(片方向)
交流磁場-熱(片方向)
その他解析関連機能
分野 機能 Discovery Live Discovery AIM
その他 手動メッシュ定義
自動接触定義
設計探査と最適化
(最適化は未対応)
トポロジー最適化 △(ベータ機能)
結果表示(コンター図、アニメーション等)
並列計算 ◯(4コア)
材料データ定義
解析データ保存
(解析結果保存はCSVのみ)

※Discovery AIMでCADと双⽅向連携を⾏う場合は、別途Geometry Interfaceのオプションが必要です。
※KeyShotを取り扱う場合は、別途オプションが必要です。


モデルデータ入出力機能

  Discovery Live Discovery AIM
CAD
データ
SpaceClaim (scdoc)、ACIS (sat, sab, asat, asab)
AMF (amf)、AutoCAD (dwg, dxf)
CATIA V4 (model, exp)
CATIA V5 (CATPart, CATProduct, cgr)
CATIA V6 (3dxml)
CREO Parametric (prt, xpr, asm, xas)
DesignSpark (rsdoc)
ECAD (idf, idb, emn) IGES (igs, iges)
Inventor (ipt, iam)、JT Open (jt)
NX (prt)、OBJ (obj)、OpenVDB (vdb)
Other ECAD (anf, tgz, xml, cvg, gds, sf, strm)
Parasolid (x_t, x_b, xmt_txt, xmt_bin)
PDF (pdf)
PLMXML (plmxml, xml)、PLY (ply)
QIF (qif)、Rhino (3dm)、SketchUp (skp)
Solid Edge (par,psm,asm)
SolidWorks (sldprt, sldasm)
SpaceClaim Template (scdot)
STEP (stp, step)、STL (stl)、VDA (vda)
SpaceClaimファイル(scdoc)
ACISバイナリ(sab)、ACISテキストファイル(sat)
AMF (amf)
AutoCAD (dwg)、AutoCAD (dxf)
CATIA V5 Assembly (CATProduct)
CATIA V5 Part (CATpart)
GLTF (glb)
IGES (igs, iges)
JT Openジオメトリ(jt)、JT Openファセット(jt)
Luxion KeyShot (bip)
OBJ (obj)、OpenVDB (vdb)
Parasolid binary (x_b, xmt_bin)
Parasolid text (x_t, xmt_txt)
PDF (pdf)
PLMXML (plmxml, xml)
PLY (ply)、POV-Ray (pov)
QIF (QIF)、Rhino (3dm)
SketchUp (skp)
SpaceClaim Template (scdot)
STEP (stp, step)、STL (stl)
VDA (vda)、VRML (wrl)、XAML (xaml)
ANSYS
関連データ
ANSYS (agdb, pmdb, meshdat, mechdat, dsdb, cmdb, dbs)
ANSYS Electronics Database (def)
Fluent メッシュファセットジオメトリ/メッシュ(tgz,msh)
ICEMCFD (tin)
Live スクリプト(scscript, py)
ANSYSニュートラルフォーマット(anf)
Fluentメッシュファセットジオメトリ(tgf)
Icepak Project (icepakmodel)

モデリング機能

ANSYS Discovery LiveおよびAIMの主要なモデリング機能は、Discovery SpaceClaimと同様です。
3Dモデル作成、形状測定・分析、形状修復、CAE用モデル作成・編集、STL修正・編集が可能です。
※一部Discovery SpaceClaimのみ対応する機能もあります。


※記載された会社名・製品名は一般に各社の商標または登録商標です。